2021/6/13
中潮
干潮 16:18
満潮 23:05
水深:15~40m
ターゲット:ブリ
タックル・仕掛け:ブリトップ(ペンシル、ポッパー)
釣行
本日は船のメンテナンスを終えて約2カ月ぶりの釣行です。
夕まずめ狙いのブリトップです。
ポイントに到着して様子見で流してみると1投目からHIT。
ハマチ
ブリトップはこんな簡単に釣れるものかと首を傾げていたら…またもHIT。
ブリ
ここから止まらず連続HIT。
写真撮れず。
ラッシュが続きました。
タモが間に合わず、生けすもパンパンで納竿です。
本日の釣果
4時間釣れっぱなし。
ハマチ、ブリ。
休む暇なしでした。
本日の仕掛け
本日はとにかくマリアのラピードがあたりました。
マリア ラピードF160
◆ダイブも、ジャークも、トゥイッチも。
ロッドを大きく手前に引いて水面直下を泳がせるロングジャークでは、ベイトフィッシュのような生物的波紋を伴いながらアクションする。
ジャーク幅を短くして、ハイテンポで誘っても、バランスを崩さず、水面への飛び出しがない。
連続トゥイッチでも、小型ペンシルのようなハイレスポンスで、逃げ惑うベイトフィッシュを演出。
出したいアクションは、何でもできる。
アクションに変化を付けて、食わせのタイミングが演出できる。
だから今までは、反転して帰っていくのを悲しく見送るしかなかった青物にも、口を使わせることができるのだ。◆使い分け
シルエットがスリムで、ローリングをともなう、やや控えめなアクションのラピードは、スレた魚や活性の低い魚にも口を使わせることができる、食わせの能力に長けたペンシル。
それに対して、ボリュームのあるボディで、波動の強いウォブリング主体のアクションをするローデッドは、遠くにいる魚にも存在を気付かせることのできる、アピール型のペンシル。
フィールドの状況に合わせて、マリアの青物ペンシルの双璧、ラピードとローデッドを上手に使い分けていただきたい。◆波紋
ベイトフィッシュの生命感を再現。
ダイブアクション時の波紋を、イワシがモジったときのものと同じに設定することで、青物に違和感を与えずバイトを誘発することを可能にした。★基礎能力ハイレベル★
飛ぶこと。頑丈であること。プラスチック素材ならではの視覚効果があること。現場に合わせたアレンジが効くこと。
青物を獲るために、当然、必要となる性能を備えるのは、ごく当たり前のことだ。
風。波。足場。ターゲット。あらゆるラフなフィールドで、タフに使える。それがラピード。◆飛距離
空気抵抗の少ないスリムボディと、ボディ最後部に配置したウエイトにより、クラス最高の飛距離(F160:平均75m・最大80m/ F130:平均70m・最大80m)を叩き出す。足場の高い磯場や堤防、また追い風であれば、さらなる飛距離が期待可能。◆頑強
高品質な国産鋼材を使用した、貫通ワイヤーを採用。弊社測定値で、耐荷重(静荷重時)60kgと、一見、オーバースペックにも思える数値を備えるが、夢の巨大青物を獲れる確率を少しでも上げるためには必要だと判断した。内部構造も、がっしりとリブ補強した設計。
<耐荷重>
F130:40Kg
F160:60Kg
F230:90Kg◆視覚効果
マリア独自の技術、「デザインホロ」により、ホログラムの反射とプラスチックボディの光透過の両方を共存させた新しい視覚効果である「透過フラッシング」を生むカラーもラインナップ。また、ケイムラやグロー、ウッドルアーを彷彿とさせるアルミカラーなど、さまざまな視覚効果を備えたカラーをお選びいただける。